パネックスの温室効果ガス排出削減目標が

「Science Based Targets (SBT) for Small and Midium Enterprises (SMEs)」

の認定を取得しました。

パネックスが設定した自社の温室効果ガス排出削減目標が、「パリ協定*1」の目指す、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ2℃を十分に下回る水準に抑える科学的な根拠に基づいた目標であるとして、「Science Based Targets (SBT)イニシアチブ」より2023年1月6日(金)に認定されました。

*1：2015年にパリで開催された「国際気候変動枠組条約締約国会議 (COP21)」で採択された、温室効果ガス排出削減に関する多国間協定。

パネックスは「Food and Beverage Processing (食品および飲料加工) の区分で、2021年データをベースとして、「2030年までにScope1*・2* を42％削減する」ことを目標としています。

(*) Scope1：ガスやガソリン等の使用量　Scope2：電力使用量